例によって、 『釣れてないよ~! 来れば~!』

実はこの写真の少年クラスの前に、泣き40が浮いたのでした。
例年通り、この小さな川では年に1~2本しか出ないサイズが、、、
それが僕の手に収まるのかと、期待と闘志がムクムクと。
しかしながら、2秒ほどヘッポコフライを見つめた後、深みの岩陰へとお帰りになりました。
相方へ報告、信じてない様子。
それでも素晴らしいドリフトが決まります。
よっぽど嫌いなフライパターンでない限り、咥えて当然かと思われます。
『浮いたー!』 『喰ったー!!』
合わせも決まります。
猛烈な暴れっぷりです。 強いです。
沈木に向かいます。 しっかり巻きます。
岩陰へ戻ります。 終了です。
チェストウェーダーの胸元から浸水するのも顧みず、
沈木を何とか動かし、リーダーを回収し、今季終了となりましたとさ。
めでたし、めでたし。
僕なんかとてもじゃないけど、中身をイジれませんですね。
実は、妄想工場さん御指名の御依頼でした。 (そりゃそうでしょうね。ブハハハ!!)
" 妄想工場 " 様
ブラボー!! 素晴らしい!!

" ロッド → バンブーロッド からどうぞ。 "

御注文主様から 『何でオレの竿は載せないんだ?!』
との、意味不明な因縁を付けられましたので、写真は2枚となりました。
大サービスです。
