色使いは DD (ディスクドラッグ) の方が好きですね、僕は。
CC (クリックチェック) が、2万円前後
DD (ディスクドラッグ)が、3万円前後 ですから、
お値段的にも宜しいんではないかと。
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CC (クリックチェック)

DD (ディスクドラッグ)

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■定価 ¥14,700-〈税込み〉
■世界初のボリュームと写真
写真1200枚、224頁フルカラー
記載ロッド 113本
記載リール 100個
著者:望月勝仁
Fly Fishing Museum of Hardy Japan のオーナー、
望月勝仁氏の30年に及ぶコレクション活動と、研究の集大成
ロッドに関しては、シングルハンド スプリット・ケーンを中心として、
またリールに関しては第二次世界大戦前のものを多く集め、
Hardy社140年の歴史の中でも最良のものを網羅しています。
それぞれのアイテムにはその時代のHardy社のアングラーズ・ガイドの説明文をつけてあり、
Hardy製品を知る上での最も良い手引きとなっています。
著者は本業である歯科医師の技術を利用して、
ロッドはX線写真で、リールは非破壊検査などで、Hardy製品の優秀さの秘密を解明しています。
1200点の写真のほとんどは著者みずからの撮影で、各ページの魚の写真は著者がその道具で釣り上げたものです。それらの写真はこうした美しい道具への思いと、それを使う喜びを夢見させてくれるでしょう。
著者紹介
1955年静岡県富士市生まれ。日本大学歯学部卒。空手五段。
職業、歯科医師。フライフィッシング歴33年。Clubof Hardy Japan創立メンバー。2002年にFlyFishing Museum of Hardy Japanを開設。その建物はHardyリールの形をしており、隣のリールケース形の建物が住居となっている。
以前、キャナルさんが扱っていた物に、匹敵致します。
凄いよ。
マラード1、充分な質です。 とても良いです。
しかしながら、並べた写真をご覧下さい。
細かなフリューがビッシリです。 (CDCの持ち味)
同じ枚数を重ねると解ります。 高級羽毛布団と普及品程の差があります。
1枚が2~3枚の役割を果たします。
高いけど一度使って見て頂けると、他の物は? となりますよ。
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マラード1 スーパーCDC

お手頃価格でお薦めできる物が、アキスコさんから。
厚みがSサイズで18mm、Mサイズで22mmです。
ポケットに2枚は軽く入りますので、ドライとニンフとか、パターン別にとか。
クリアーなプラスティックですから間違える事も無いだろと。
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Sサイズのコンパートメントは12コマでして、
余程の白魚のような指でないと、使い難そうでしたので入れませんでした。


先端科学技術機械工業的機能美 (度肝を抜く軽さ) と
ズラしたカリパーチェック (筋肉増強マシンの様な重さ)。
しかし、どちらも捨てがたい魅力が。
気分で使い分けているのですが、ウーンやっぱり村の鍛冶屋さんの方が好きかな、、、

デヴィッド・ラフィンとエディ・ケンドリックス のコンビ、最強だと思っていた頃が懐かしいのです。
D様のリールには、足元にも及びませぬが・・・・・
支離滅裂だろうが、何だろうが・・・・・

たま~~~にオイルくれてやれば、イイ感じに成って行くと思います。
見てます? (笑
安価な物でも、自分でお手入れされますと、可愛くなってくるモンでございます。
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